清王朝シリーズ梅花にメジロブローチ

清王朝シリーズ梅花にメジロのブローチです
18世紀の中国清の時代の宮廷の髪飾り
点翠と呼ばれる金属のモチーフの上にカワセミの羽を
貼り付けた素晴らしい装飾品があります
その雰囲気を刺繍で表現
梅花はフレンチビーズフラワーという技法で
極小のビンテージビーズをワイヤーで編み上げ、花芯には
本物のターコイズ、蕾には、これも本物の水晶を使用
メジロはラメと刺繍糸で精緻に刺繍
竹の幹も刺繍と竹ビーズを縫い付けました
竹の葉は台湾の伝統工芸の纒花(チャンホァ)の手法を
用いて西陣織のシルク残糸を使用
本物の宝石を用いているため、少し重みがあります
身につけるときはできるだけデコルテ辺りに留めると
収まり良く飾れます。

サイズ
縦18.5センチ　横15センチ